カブのヘッドライトはめちゃめちゃ暗いのですが、ハロゲン球に交換しようかと思ってました。

しかし、最近はヘッドライトにもLEDが使われるようになってきており、いろんな商品が出ていますので、試してみました。

カブのような小型の二輪車では、ヘッドライトに交流が来ています。交流に対応した商品を選びます。

今回買ったのは、RAYD DELTAという商品です。
[画像:d07e7f14-s.jpg]

旧型モデルはそこそこの評価だったのに加えて、放熱部が小型になっているようだったので、カブの少ないヘッドライトスペースに納められるのではないかというのが決め手です。

配線は、カブと同じ色なのでわかりやすいですが、ギボシのオスメスが反対なので付け替えが必要でした。

そしてスペースもギリギリ。画像の青い箱を向かって右側のスペースに押し込み、さらに本体も押し込んでボルトを締めました。

ヘッドライトオフ
[画像:9eea4ae8-s.jpg]
ヘッドライトオン
[画像:14c3c1fc-s.jpg]

ベースとの比較ならわかりやすかったのですが、作業後にしか撮影しなかったので仕方ありません。

とにかく明るくなりました。

ただし、ギアを何速にニュートラルランプが付きっぱなしになりました。無理矢理押し込んだせいでどこか配線がおかしくなってるかもしれません。また確認します。

※追記:
ヘッドライト部を一回開けて配線を動かしてから閉じ直すと、ニュートラルランプは正しく動作するようになりました。

■本日の商品紹介:
[RAYD]最新モデル LEDヘッドライト RAYD DELTA 3面発光 H4 PH7/PH8対応969901
まだ耐久性はわかりませんが、明るいです。


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